ゲームをすると子供がバカになるという話がありますが
本当??と思っちゃいます
漫画を読むとバカになるということも言われた時代もありました
漫画やアニメは今や世界に誇る日本の文化です
キッズぽんてでは今パックマンがブームです
最近はスコアを子どもたちは競い合っています(笑)
パックマンって実は療育にすごく良いのではないかと今思っています
まずモンスターから逃げることを認識します
ドットを取っていくゲームなのですが
大きなドットを取ると今度は自分がモンスターを追いかけます
ゲームを上手に進めるには
画面の迷路を認識しないといけなかったり
ジョイスティックを上下左右に動かすのも
相当頭の中の思考と反射神経と運動神経をシンクロさせなくてはいけません
いわゆる感覚統合です
最初はなかなか上手にジョイスティックを動かせなかった子どもたちも
だんだん上手くなってきました
塩野義製薬がゲームアプリに参入してゲームを処方するという記事もあります
ゲームが発達障害に良い影響を与えるといえそうですネ
キッズぽんてではパックマンに限らず
タブレットを使った学習アプリなども積極的に活用しています
たぶんゲームがバカになると唱えている人は
その中毒性にフォーカスしているのかもしれませんネ
もちろんキッズぽんてでもゲームやタブレットの使用には
回数や時間の制限は設けています
これからも色んなことを考えながらキッズぽんては進んでいきますネ